2018.09.05 DRONE
淡路島の満潮の時しか立ち入ることができない秘境。
しかも海水が引いたほんの一瞬の時間だけ現れる洞窟。
そんな舞台でプロダンサーの撮影。
ドローン撮影で参画。
僕も昔ブレイクダンスをやっていた時代があり、
そのブレイクダンス界のトップチームのShunjiさんと仕事ができる機会がくるとは感慨深いです。
Shunjiさんは今やブレイクの垣根を超えたアーティスト。
岩場を歩き、ときには海水に浸かりながら、
命がけの撮影。
でも楽しい笑。
まさしく作品を創ること、創造するという行為はリスクをとってなんぼです。
世界観がまさにアーティスト。
そしてこの場所でのオリジナリティ。
流木すらもアート。
自然と芸術とテクノロジーの融合です。
淡路島の大自然を味わい尽くせる作品にもなってます。
国生みの島淡路島で、クリエイター、ダンサー、アーティストとともに
0から1、無から有を創造する
たまらないです。
今回は一本目ですが、
淡路島を舞台に二作目、三作目も進めていきます。
淡路島の歴史、魅力を、最先端テクノロジーとアイデア、アートで表現する。
今の時代にあった地方創生のありかた、生き方の提示。
前例はないからこそ、
様々な角度から手を動かしながら進めていく。
実践者になる。
それこそが今後の時代に重要。
テクノロジーの驚くべきスピードで、
おそらくやりたいことなんですぐ変わる。
ゆえに今の時代の、今できる表現方法を全力でやり続けることがしか正解はないかと思います。
答えがない時代だからこそ、手を動かし続けるのみです。
誰もがクリエイターであり、発信者。
次回作もお楽しみください。
WRITER
Kuniaki Sasaki
東京出身 大手人材会社へ入社し、社会の問題点を解決すべく、人材採用支援など、あらゆる職種、人々の生き方の支援を行う。2016年には東京から家族で淡路島へ移住し、観光産業、移住促進事業に携わり、2017年社内ベンチャー制度を使って起業。東京からの視点で地方の魅力を見つけ、少子高齢化、人口減少、東京一極集中の課題を解決すべくチャレンジ中。現在独立。
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