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淡路島の魅力とは?

2018.09.11 COLUMN

淡路島の魅力といえば何でしょうか?

僕は東京出身なので、都市部的な目線で見た淡路島の強みをあげてみます。

以下3点あると思います。

1、海、山、大自然。それなのに都心部まで近い(神戸、三宮、大阪)
甲子園まで一時間、スペイン元代表のイニエスタがいるヴィッセル神戸までも一時間以内。
東京に住んでいたとして、江戸川区から渋谷まで通勤する時間とそうは変わりません。

2、食べ物がうまい。食材が豊富。
御食国の国だったこともあり、食べ物が豊富。
食料自給率100%超え。御食国(みけつくに)は平安時代まで天皇に食料を献上していた地域を指し。
志摩、若狭、淡路島の三箇所。
つまり歴史的に見ても食材が豊富。
素材は素晴らしいのであとはそれを料理する人がより多くなればよいと考えてます。
スペインのサンセバスチャンのように、人口15万人ほどでも星付きレストランが10店舗以上あるように。

3、とにかく歴史がある。
日本最古の歴史書、古事記に記されており、国生みの島と言われております。
古事記には、日本は淡路島から始まったとも読み解けます。なにはどうあれ最古の歴史書に載るというのはその当時、力があった証拠。
今、日本が弱体化してますが、そうなればなるほど、自分のルーツ、日本のツールが気になると思います。
そこで行き着く島が淡路島です。

そしてここ最近、面白く、個性的、かつ自立している人たちが続々と淡路島に集まって来ております。

地方創生といっても、おそらく全部の地方が生き残るのは難しいと思ってます。
でも淡路島は地の利があり、歴史があり、テクノロジーがあります。

東京と対等に勝負するのでなく、東京や大阪、福岡、名古屋にない淡路島の良さを引き出し、
ここでしかできない付加価値をつけ、移住者はもちろん交流人口、観光客を増やすべく頑張ります。

地方創生の成功事例を淡路島から創り、他の地域にも拡大していければ日本の起爆剤にもなります。

まあシンプルに考えて、淡路島に住んでいる以上、自分たちが楽しいと思える街づくりに貢献していきます。

今はイカ釣りの季節で写真にはイカ釣りの人が写ってます!!!

刺身で食べると最高です。

WRITER

Kuniaki Sasaki
東京出身 大手人材会社へ入社し、社会の問題点を解決すべく、人材採用支援など、あらゆる職種、人々の生き方の支援を行う。2016年には東京から家族で淡路島へ移住し、観光産業、移住促進事業に携わり、2017年社内ベンチャー制度を使って起業。東京からの視点で地方の魅力を見つけ、少子高齢化、人口減少、東京一極集中の課題を解決すべくチャレンジ中。現在独立。

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