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宅配実験と淡路島の未来のイメージ映像

2018.09.12 DRONE

宅配実験を行いました。

そしてその実験の様子を作品にしてみました。

「Future in Awaji」

実験の映像なので、細かいペラ写りやカクツキはご愛嬌です〜。

さてさてどんな実験をしたかというと、
・ドローンで200グラム以下の物を運んでみる。
・古民家の前に着地させその場に置く
(上空から落下させるのは色々申請、許可が必要です。)
・往復8キロの飛行実験

それらをまとめたビデオはこちらです。(YouTube版)

また色々多くの発見、気づきがありました。

一つ言えることは、
現状のドローンの性能でも軽いものを運ぶくらいなら十分実用化できるレベルです。

お店にスマホを忘れたら余裕でドローンで家まで届けることができます。
家に教科書を忘れたら、学校まで届けられます。
新聞配達もドローンでできます。

もちろん安全面は非常に重要ですが、山間部なら間違いなく可能です。
車より圧倒的に早いです。10年前なら想像できませんでした。ものすごい進化のスピードです。

ドローンで100グラム〜200グラムぐらいの物なら余裕で運べることがわかりましたが、
ここから先に重要なのはアイデアです。

このドローンの能力をどう活かすか。どう最大限活用するか。
まさに人間と同じです。

その土地、土地、むしろ人それぞれ活用法が異なるのは間違いないです。

とはいえ淡路にとって何がいいのか?
手紙、血液、薬、いやもっとあると思います。
アイデア、アイデア、アイデア。アイデア募集!!

驚くべきスピードでテクノロジーが進化している分、
人間の頭の使い方も柔軟に変える必要があるなと。
既存の延長線上で物を考えるのでなく、全く新しい発想が必要です。

新しい頭の構造にしないといけません。まさにヒューマン3.0

今までの前例がない分、手を動かしながら、波を作りながら進んでいきます。
敵は昔からの常識や、価値観。

歩みを止めず、進み続け、未来の当たり前の新しい生き方、島作りを。

 

WRITER

Kuniaki Sasaki
東京出身 大手人材会社へ入社し、社会の問題点を解決すべく、人材採用支援など、あらゆる職種、人々の生き方の支援を行う。2016年には東京から家族で淡路島へ移住し、観光産業、移住促進事業に携わり、2017年社内ベンチャー制度を使って起業。東京からの視点で地方の魅力を見つけ、少子高齢化、人口減少、東京一極集中の課題を解決すべくチャレンジ中。現在独立。

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