2018.08.08 DRONE
淡路島の中学校のコンピュータ部にドローン×プログラミング授業を実施しました。
一人一人が最先端のテクノロジーに興味深々でした。
こういう新しいテクノロジーは小さい時こそ本物を触らせることが重要です。
大人世代でもわからない、でも将来必ず必要になるテクノロジー。でも教えられる人材がいない。
この矛盾の解決が重要です。
私が考える淡路島において足りないピースはテクノロジー教育です。
なぜならこれから少子高齢化、人口減少社会が来るのは間違いなくて、
その際の労働力はこのままいくといなくなります。そうなると島の存続が成り立たなくなります。
その解決策が1、移民を受け入れる、2、テクノロジーで解決するの2つがあると思っています。
テクノロジーで解決すると考えると、コンピュータやロボットの理解が必須です。
そしてハードとソフトの理解も必要です。
でも今までそういう人材を育ててこなかったのは事実です。
だから今、国をあげて世の中はソサエティ5.0,プログラミング教育など叫んでいるのです。
しかしながら、現実的に小学校、中学校の先生がテクノロジーを理解するには非常に時間がかかると思います。
日々の授業や指導でいっぱいだからです。
そうなると国の制度、学校の制度とは違う異なる方法が必要です。
そこで私は自分でやっています。
淡路島にはすでに大自然などの触れるアナログさがあります。
そこにテクノロジーに強い人材が増えると最強の人材が集う島になると確信しています。
iPadやiPhoneはタッチ一つでなんでもできる。
でも本質的に生きる上で必要なスキルは、アナログさや自然の中でこそ磨かれる。
これから100年を創る人材、そういった人材は淡路島から生んでいきます。
WRITER
Kuniaki Sasaki
東京出身 大手人材会社へ入社し、社会の問題点を解決すべく、人材採用支援など、あらゆる職種、人々の生き方の支援を行う。2016年には東京から家族で淡路島へ移住し、観光産業、移住促進事業に携わり、2017年社内ベンチャー制度を使って起業。東京からの視点で地方の魅力を見つけ、少子高齢化、人口減少、東京一極集中の課題を解決すべくチャレンジ中。現在独立。
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