BLOG

ブログ

記事にして頂きました。『何もないは強み』in 淡路島

2018.08.26 DRONE

産経ニュースさんに弊社の記事が掲載です。

地方で生きる ドローンを使った試み(上)”何もない”は強み

https://www.sankei.com/life/news/180801/lif1808010011-n1.html

この内容もそうなのですが、何もないってことは本当に強みだと思います。
何もない環境というのは、真っ白なキャンバスと同じです。全部自分次第です。
白いキャンバスに自分のオリジナルな絵が描けるのです。

自分があったら便利だな〜と思うもの、
自分が欲しいな〜と思うもの。

全部自分が創ればいいのです。

まさに0から1です!!

記事にありますように、アフリカがドローンの最先端なのはインフラが何も無いからです。
道路を作るより、空から運んだ方が早く無い?こんな世界観です。

これは日本の地方も同じです。
少子高齢化、人口減少、若者流出。そして地方消滅。
まさに課題先進国です。この課題を解決すれば将来の世界の希望になります。

今までのやり方、考え方を踏襲してもダメです。
新しい考え方、進め方でテクノロジーを課題に対して、真正面からぶつけるしかありません。

新しいテクノロジーというものは、正直正解がありません。

前例もありません。
誰もチャレンジしたことがないことばかりです。

だから事例を求められても正直、ありません。

事前に許可やお伺いを立てても物事がすすまないことばかりです。
でもとにかく手を動かして、やり続けて成功事例をだし、それを既成事実にするしかないです。
そしてやりながら創っていくしかない時代です。
動きながら、進みながら、創り続けていく。

何も無いからこそ、チャレンジあるのみ。

やったります!!!

淡路島を面白い街に!!

 

 

 

WRITER

Kuniaki Sasaki
東京出身 大手人材会社へ入社し、社会の問題点を解決すべく、人材採用支援など、あらゆる職種、人々の生き方の支援を行う。2016年には東京から家族で淡路島へ移住し、観光産業、移住促進事業に携わり、2017年社内ベンチャー制度を使って起業。東京からの視点で地方の魅力を見つけ、少子高齢化、人口減少、東京一極集中の課題を解決すべくチャレンジ中。現在独立。

SHARE

Social Drone

DRONE

ドローン撮影の流れ

Social Drone

DRONE

CONTACT

撮影依頼の相談・スケジュールなどお気軽にご相談ください

お電話でのお問い合わせ

070-4112-6450

\365日受付けております/

インターネットでのお問い合わせ

MAILFORM
ページの先頭へ
お問い合わせ