淡路島がクラブに？渋谷、六本木、淡路島

2018.09.10　WORKS

9月9日に淡路島のクラフトサーカスでAWAJI×DJダイノジ

AWANOJI SUNSET FESが開催されました。

当日は大雨、大嵐。
普段はスペインのイビサ島と遜色を取らない淡路島の夕日も、昨日はお休みでしたが、イベント自体はめちゃくちゃ盛り上がりました。
すごい熱狂、熱狂、熱狂

大盛況！！！

地方創生を語るトークセッションから始まりバーベキュー、そしてDJタイム。

トークセッションの印象ワードは、
『場所でなくてどんな人が集まっている場所か』
『悪ノリが大事』
『地方創生は食べ物での勝負は弱い、なぜなら地方の食べ物はなんでもうまいから。』

DJタイムはJ-POPで上がる上がる。
一体感が本当に素晴らしくて音楽の素晴らしさを改めて実感。

そして盛り上げ方もすごい良かった。
基本的に日本人は踊るのが恥ずかしかったり、苦手。
でも先導者がいたり、むしろダンサーがそこまで上手くないと、
俺でも踊れるんじゃんとみんな踊り出す。そんな空間だった。
年齢問わずみんなが楽しんでた。振り付けの簡単さが大切だな〜。

こういった『隙』とか『余白』が重要なんだと理解。
EXILEのキレッキレのダンサーが目の前で踊っていたら、誰も踊れないけど、
ダンサーでない普通のおじさんが目の前でダンスしてたら隙だらけで一緒に踊れる。
こういうデザインが重要だなと。

そして小さなお子さんも参加できる空間スペースでそれもすごく良かった。
老若男女、年齢問わず楽しめる空間。

やっぱり外からの視点を持っている人が淡路島に来ると、新しいものを持ち込んでくれてすごく良い。
今の時代はどこにいても仕事ができるから、場所を問わず面白い人が集まる場所をどんどん作ろう。

そして面白い人が出会う場所淡路島になれば強い。

次回はお客として来たいと思う素晴らしいイベントでした。
いろんなプレイヤーが集まってきて淡路島、どんどんアップデートしてます。

そして今回は新しいドローンでの試みも試してます。
わかるひとにはわかる笑

AWAJI×DJダイノジ　ーAWANOJI　SUNSET FES

WRITER

Kuniaki Sasaki
東京出身　大手人材会社へ入社し、社会の問題点を解決すべく、人材採用支援など、あらゆる職種、人々の生き方の支援を行う。2016年には東京から家族で淡路島へ移住し、観光産業、移住促進事業に携わり、2017年社内ベンチャー制度を使って起業。東京からの視点で地方の魅力を見つけ、少子高齢化、人口減少、東京一極集中の課題を解決すべくチャレンジ中。現在独立。

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AWAJI×DJダイノジ ーAWANOJI SUNSET FES

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