2018.03.06 DRONE
大分県が山間部でドローン宅配するとのこと。
10キロの重量物をドローンで宅配との記事ですが、
ここで活用するドローン機体のことは定かではないが、
普通にやれば問題なく運べる重量。
今のドローンの進化はもっともっと先を行っている。
あとはいかにそれを採算がとれるベースに持っていけるか?そこが一番難しくもあり、そこが課題だ。
山間部を運べれば確かに便利。
でも極端な話、その山間部に住む人たちがもっと市街地に降りてくる策を促すのも一つの考え方ではある。
これだけ少子高齢化の社会、2060年には4000万人が減る場所。
その地域の今を考えるか、将来の姿を考えるか、
それによって宅配ドローンの完成度も変わって行くのは間違いない。
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO27720320V00C18A3LX0000/
WRITER
Kuniaki Sasaki
東京出身 大手人材会社へ入社し、社会の問題点を解決すべく、人材採用支援など、あらゆる職種、人々の生き方の支援を行う。2016年には東京から家族で淡路島へ移住し、観光産業、移住促進事業に携わり、2017年社内ベンチャー制度を使って起業。東京からの視点で地方の魅力を見つけ、少子高齢化、人口減少、東京一極集中の課題を解決すべくチャレンジ中。現在独立。
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