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ドローンで太陽光発電の調査

2018.09.02 DRONE

太陽光発電調査のお手伝いをさせて頂きました。
いや〜とにかくドローンの潜在能力の高さを目の当たりにしました。

現場はため池の上の太陽光パネルです。

溜池に浮いている太陽光パネル群。

もし仮に、ここを人が検査するとなれば危険ですし、人員も必要で、時間がかかるのは間違いないです。

しかし重力に反して飛行しているドローンならいとも簡単。
しかも人が操縦する手動操縦でなく、あらかじめ飛行経路を定めた自動航行です。

人間がやることは正しい指示をドローンに行うこと。それだけ。

時代の進化、ロボット、ドローンのポテンシャルは計り知れない。人間の今までの基準を大きく超えてます。
これらの可能性、価値を正しく世の中に伝えることが重要だと感じてます。

ここ最近本当にドローンのポテンシャルには驚くばかりです。
言語化して正しく伝える必要がありますが、とにかく人間ができないことを意図も簡単に行います。しかも安全に。

これって人間がやるべき仕事?危なくない?
それらの危ない仕事を簡単にちゃちゃっとやってしまいます。

もしこの太陽光発電の現場を人間が検査したら一週間、もしくはそれ以上かかるのは間違いないです。
でもドローンが行えばたったの2時間弱。衝撃すぎます。

このポテンシャル。無限大。

新しいテクノロジー、ドローンは0ベースで考える必要があると思います。
今までのやり方とか完全に無視して0からルールを創って行く。それこそが正しいアプローチです。
人間の想定を超えているテクノロジーだからこそ、人間も進化をし、新しい発想でドローンと向き合うことが大切です。
価値ある活用方法を、もっともっと生み出して行くことが人間に求められていると思います。

赤外線カメラでのホットスポットの検査、ライチでの自動航行。

これらの機能はいろんな業界の横展開も可能です。

鳥獣対策、遭難者、打感検査、産業用のドローン活用、はまだまだアイデアが求められています。

そしてまだまだチャンスがあります。

人間の知恵が試されている気がします。

WRITER

Kuniaki Sasaki
東京出身 大手人材会社へ入社し、社会の問題点を解決すべく、人材採用支援など、あらゆる職種、人々の生き方の支援を行う。2016年には東京から家族で淡路島へ移住し、観光産業、移住促進事業に携わり、2017年社内ベンチャー制度を使って起業。東京からの視点で地方の魅力を見つけ、少子高齢化、人口減少、東京一極集中の課題を解決すべくチャレンジ中。現在独立。

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