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近未来のドローン

2018.02.07 COLUMN

中国のehang社の有人ドローン。

2016年にCESで初登場した際は誰もが目を疑いました!!

なぜなら今までのドローンの概念を壊す大きさと迫力、そして人が乗るというところ。

そして一般的な概念としてのドローン=無人機にも関わらず、有人機にするところ。

まさにミラクルな発想です。
本当に昔のドラゴンボールの宇宙船が現実世界にやってきた感じです。

鳥山明の頭の中は未来が見えていたのですね。

 

とはいえ、ドローン業界にいる人は実際飛行している姿を見ないでやっぱり納得できませんよね。
そしたらついに飛んでる姿がお披露目されました。

人が乗ってます。飛んでます。

すごいロマンありますね。まさに未来がやってきた感じです。

何を夢物語言っているんだ!こういう人はいつの時代にも出てきます。
しかし10年前までiPhoneはなかったのです。もちろんフェイスブックも。
未来はどうなるかわかりませんが、強いビジョンを持つ人こそが楽しい未来を創っていけるんでしょうね!

 

そして最初に写っているドローンと最後に写っているドローンのプロペラの数が違うことに気付かれた方もいらっしゃると思います。

ドローンの構造的にはプロペラの数が多い方が安定します。
プロペラの数が多いほど、仮に一つのプロペラが何らかの影響で故障しても飛び続けることができるからです。
とはいえプロペラの数を増やすとその分重くなり、飛行時間が短くなるなどいくつもトレードオフがありますが、
何より今は安全に飛んでくれることが一番重要ですよね!!

それにしても楽しみな世界です。中国はアイデアから開発スピードが本当に早いと見習うばかりです。

 

WRITER

Kuniaki Sasaki
東京出身 大手人材会社へ入社し、社会の問題点を解決すべく、人材採用支援など、あらゆる職種、人々の生き方の支援を行う。2016年には東京から家族で淡路島へ移住し、観光産業、移住促進事業に携わり、2017年社内ベンチャー制度を使って起業。東京からの視点で地方の魅力を見つけ、少子高齢化、人口減少、東京一極集中の課題を解決すべくチャレンジ中。現在独立。

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