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淡路島は田舎なのか

2020.01.16 COLUMN

ども佐々木です。

淡路島に移住してもうすぐ5年が経過します。

それまでは東京の渋谷でサラリーマンとして働いておりました。
渋谷と比較すれば淡路島が田舎であることは間違いないです。
というか渋谷と比較したら全て田舎になります笑。

淡路島と東京の生活を比較してみると、
不便だったかと言われればそうは思わないです。
というか不便さすら慣れて感じなくなっているかもしれません。

淡路島の日常に触れていると、なによりも東京の働き方やシステムにより疑問を感じてきます。

話が脱線しそうなので淡路島は田舎なのかという話に戻します。
結論としては淡路島は田舎でないとも言えるし田舎ともいえる。

淡路島の面積はほぼシンガポールや東京23区と同じです。
いわゆる思ったよりでかいです。
そして淡路島は大きく三市に別れており、
北から淡路市、洲本市、南あわじ市。
今回は僕が住んでいる淡路市からの視点です。淡路市に限って言えば淡路市は田舎であるけど、田舎すぎないです。

その理由としては兵庫県の中心地である三宮や神戸まで車で40分、大阪まで1時間ちょっと。
三宮はどこだと思う人もいるだろうけど、東京で言えば新宿とか原宿、渋谷あたり。神戸は表参道とかお台場のような雰囲気。要するに歓楽街にいくには車ならあっという間です。バスでも1時間あればいける距離です。

これは東京23区に住んでいる人が、渋谷とか新宿とかに電車でいくのとそんなに変わらないかと。

そう考えると淡路市に限っていえば物理的な距離では田舎でない。

都市部に近いという利点を活かせば、簡単にデュアルライフ(2拠点生活)を楽しめます。
住まいは淡路市で、神戸、三宮で働けば完成♩
働く場所は都市部で、住居は海や自然に囲まれた淡路島で暮らす。
これはこれで贅沢ですね。

これからもちょくちょく東京目線で淡路島を語ってみます。

簡単な自己紹介はこちらです。↓↓↓↓

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WRITER

Kuniaki Sasaki
東京出身 大手人材会社へ入社し、社会の問題点を解決すべく、人材採用支援など、あらゆる職種、人々の生き方の支援を行う。2016年には東京から家族で淡路島へ移住し、観光産業、移住促進事業に携わり、2017年社内ベンチャー制度を使って起業。東京からの視点で地方の魅力を見つけ、少子高齢化、人口減少、東京一極集中の課題を解決すべくチャレンジ中。現在独立。

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