ども佐々木です。
淡路島に移住してもうすぐ5年が経過します。
それまでは東京の渋谷でサラリーマンとして働いておりました。
渋谷と比較すれば淡路島が田舎であることは間違いないです。
というか渋谷と比較したら全て田舎になります笑。
淡路島と東京の生活を比較してみると、
不便だったかと言われればそうは思わないです。
というか不便さすら慣れて感じなくなっているかもしれません。
淡路島の日常に触れていると、なによりも東京の働き方やシステムにより疑問を感じてきます。
話が脱線しそうなので淡路島は田舎なのかという話に戻します。
結論としては淡路島は田舎でないとも言えるし田舎ともいえる。
淡路島の面積はほぼシンガポールや東京23区と同じです。
いわゆる思ったよりでかいです。
そして淡路島は大きく三市に別れており、
北から淡路市、洲本市、南あわじ市。
今回は僕が住んでいる淡路市からの視点です。淡路市に限って言えば淡路市は田舎であるけど、田舎すぎないです。
その理由としては兵庫県の中心地である三宮や神戸まで車で40分、大阪まで1時間ちょっと。
三宮はどこだと思う人もいるだろうけど、東京で言えば新宿とか原宿、渋谷あたり。神戸は表参道とかお台場のような雰囲気。要するに歓楽街にいくには車ならあっという間です。バスでも1時間あればいける距離です。
これは東京23区に住んでいる人が、渋谷とか新宿とかに電車でいくのとそんなに変わらないかと。
そう考えると淡路市に限っていえば物理的な距離では田舎でない。
都市部に近いという利点を活かせば、簡単にデュアルライフ(2拠点生活)を楽しめます。
住まいは淡路市で、神戸、三宮で働けば完成♩
働く場所は都市部で、住居は海や自然に囲まれた淡路島で暮らす。
これはこれで贅沢ですね。
これからもちょくちょく東京目線で淡路島を語ってみます。
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