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淡路島で自動運転サービス実証実験

2018.03.21 COLUMN

3月3日、自動運転サービスの実証実験が淡路市で開催されました。

時速35キロで公道を走行し、将来的には山間部の買い物難民や、スクールバスに活用を検討とのことです。
個人的にはこういうテクノロジーの実証実験は大賛成です。

そして淡路島のような電車がないような地域や一本道が多い街には自動運転はマッチしてます。
少子高齢化、人口減少の時代、否が応でもロボットやテクノロジーとの共存は必要です。
都心部にいるとなかなか気づかないポイントですが、
やっぱり地方はどんどん人が減ってます。若者も減っています。

そういった中、労働力や重作業など高齢者が大変な仕事は全部ロボットに任せる。
これが人口が増えている時代だったら、職がなくなると、ロボットが仕事を奪うと叫ぶ人もいたと思いますが、
今は人口が減っている時代。
これをプラスに変えてロボットやテクノロジーを活用して新しい地方を創るチャンスです。

 

 

都市部だと法規制や場所が無い、などなかなか実証実験環境が無い中、地方こそこういった場所が多くあります。
実現までいくつものステップや、もちろん事故も発生すると思います。
でもこの技術や社会の流れは止められないです。なので、どんどん前に進めて行きましょう。

自動運転サービスが普及して、夜お酒を飲んだ状態でこのサービスが使えるなら、
淡路島経済に大分貢献できると思いますね!!

今は電車が無い分、飲みに行くなら代行サービスや、タクシーなどやっぱりお金が掛かるので。
弱みを強みに変えていけるチャンスですね!

ソース元 https://www.kobe-np.co.jp/news/awaji/201803/0011036330.shtml

WRITER

Kuniaki Sasaki
東京出身 大手人材会社へ入社し、社会の問題点を解決すべく、人材採用支援など、あらゆる職種、人々の生き方の支援を行う。2016年には東京から家族で淡路島へ移住し、観光産業、移住促進事業に携わり、2017年社内ベンチャー制度を使って起業。東京からの視点で地方の魅力を見つけ、少子高齢化、人口減少、東京一極集中の課題を解決すべくチャレンジ中。現在独立。

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