2018.08.03 DRONE
古事記によると日本で最初に生まれた島『淡路島』
みなさん考えたことありますか?日本のルーツを。
そもそも古事記、日本書紀すらよくわからない人が多いと思います。私もその一人でした。
しかし今後AIやロボットが発達すると、人間から労働がなくなるかもしれません。
そうなったら一体人間はどうなるでしょう?今までの拠り所の仕事や労働がなくなり、暇になります。
そしたらなんのために生きるのか、国家とは何か、自分とは何か問う機会が増えると思います。
自分自身のアイデンティティ
その時に仮に日本のルーツを探求したら行き着くのは『古事記』です。
なぜなら日本最古の歴史書だからです。
古事記によると、淡路島はイザナギとイザナミが生み出した最初の島であると記述されています。
イザナギとイザナミは天皇家の先祖であり、天照大神の両親です。
要するに今の日本で有名な神様の両親が産んだ島が淡路島なのです。
意外とこういう事実、歴史が正しく伝わっていないです。
テクノロジーの発達と宗教や哲学の解明はまちがいないです。
WRITER
Kuniaki Sasaki
東京出身 大手人材会社へ入社し、社会の問題点を解決すべく、人材採用支援など、あらゆる職種、人々の生き方の支援を行う。2016年には東京から家族で淡路島へ移住し、観光産業、移住促進事業に携わり、2017年社内ベンチャー制度を使って起業。東京からの視点で地方の魅力を見つけ、少子高齢化、人口減少、東京一極集中の課題を解決すべくチャレンジ中。現在独立。
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