2020.01.23 COLUMN
戦略的にいきよう。生きたい。
今日は至極当たり前すぎて申し訳ないんですが、
戦略的に生きた方が人生多分うまくいくよっていうお話です。
そもそもなんで戦略的に生きた方がいいかって思うエピソードがあって、それからご紹介します。
僕の遠い親戚に東大野球部だった人がいて、その人は高校から野球をやっていて東大でも野球をしようと思ってました。
そこでまずその人が考えたことは「最短でレギュラーをとるにはどうすればいいか」を分析から初めました。
色々分析してわかったことは外野なら層が薄いこれならチャンスがあると。1年からでもレギュラーをとれるチャンスが高いと判断し外野志望で入部。
もともと高校までは内野をやってた人ね笑。そして野球部に入学して経験したことがない外野の道で勝負し、本当にレギュラーになったとうお話。
この話のポイントとしては、闇雲に努力するんでなく、まずは勝てる市場を分析してるってこと。
やったことがないことでも、自己分析で自分の能力を把握してより高い勝率のとこで勝負する。
もう一つ似たような話だと今や名門大阪桐蔭野球部,西谷監督のお話。
ざっくり説明すると大学の野球名鑑を読むことによって、どの大学のどのポジションが弱いのかを分析している。そして弱いところが投手陣なら、西谷監督の教え子を入学させて一年から活躍させる。完全にマーケティング。
https://www.xn--8wv97xz6xo7h.online/nishitani-oosaka-kantoku
普通の野球バカならとりあえず有名大学に入って活躍したいって考えるかもしれないけど、そんなことはしない。
あくまでも自分が勝てる分野で勝ちにいく姿勢。
こういう視点って非常に重要だと思う。偏差値が高い学校ってこういう視点があるよね。上記みたいな視点で書かれてる面白い野球本。
要するに、まずは自分が勝てそうな市場をしっかり見極め、勝ちにいく。これは人生ですごく必要な話。
どうすれば戦略的に生きれるかっていうと、マーケティングに行きついていくんでないかと。この辺りはまあ後日お話しします。
WRITER
Kuniaki Sasaki
東京出身 大手人材会社へ入社し、社会の問題点を解決すべく、人材採用支援など、あらゆる職種、人々の生き方の支援を行う。2016年には東京から家族で淡路島へ移住し、観光産業、移住促進事業に携わり、2017年社内ベンチャー制度を使って起業。東京からの視点で地方の魅力を見つけ、少子高齢化、人口減少、東京一極集中の課題を解決すべくチャレンジ中。現在独立。
Social Drone
DRONE
ドローン撮影の流れ
Social Drone
DRONE
CONTACT
撮影依頼の相談・スケジュールなどお気軽にご相談ください
インターネットでのお問い合わせ
MAILFORM