2020.01.18 COLUMN
ども!佐々木です。
今日はドローンの表現方法の一つ、ワンカット空撮に関してお話ししてみようと思います。まずワンカット空撮とはその名の通り、
ワンカットで撮影をする操縦方法です。
具体的には以下をご覧ください。
2分半くらいの作品ですが、これはずっとカメラを回しつつ、飛行させてます。
この撮影方法の何がいいかというと、まず編集がいらないということです。
ドローン撮影はいいシーンをいくつも組み合わせて編集することが多々あると思いますが、もし事前に撮りたいシーンが決まっていたら一発撮影した方が楽ですよね?
そしてこういうショットはまさにドローンしか撮影できない技法です。新たなジャンルと言っても過言はないかと。
こちらもワンカット作品です。ワンカット作品に人物を入れるとまた味が出てきます。
なんでこの撮影技法がいいかというと、まず構図を考えるからです。ただただ撮影するだけでもドローンは楽しいですが、一歩レベルをあげて何を撮りたいか?
どういう展開で撮影するか。そういった視点、思考が加わるとより厚みのある空撮作品が可能です。そして他の人より一歩抜きんでます。
ただいきなりこの撮影技法は難しいので、練習方法や意識するポイントは改めてお伝えしますね。
WRITER
Kuniaki Sasaki
東京出身 大手人材会社へ入社し、社会の問題点を解決すべく、人材採用支援など、あらゆる職種、人々の生き方の支援を行う。2016年には東京から家族で淡路島へ移住し、観光産業、移住促進事業に携わり、2017年社内ベンチャー制度を使って起業。東京からの視点で地方の魅力を見つけ、少子高齢化、人口減少、東京一極集中の課題を解決すべくチャレンジ中。現在独立。
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