2018.05.23 DRONE
ドローンは飛ばしたい、でも規制がわからない、そんな方に知っておいてほしい内容です。
ドローンの制度を正しく理解し、飛行させればそこまで怖いことではありません。
ここで空撮したい、ドローンで撮影したい、でも飛ばせるの?そんな疑問にお答えします!
前回お話ししたどこでドローンを飛ばせばいいのか?問題
にも記載した通り、許可が必要なのは3点
①人口密集地、②上空150メートル以上、③航路、ヘリポート付近。
この中の人口密集地に関してお話しします。
人口密集地とは一平方キロメートルあたり4000人以上住んでいる地域を指します。
とはいえイメージ浮かばないですよね?
一言でいえば東京23区は全て該当します。
真っ赤かですね!大阪、福岡、仙台などの中心地も当てはまります。
感覚的に人が多いと感じる場所は大概NGです。
特に建物が密集して並んでいる地域はダメでしょう。
自分が住んでいる地域は一体どうなっているんだろうと思ったあなたはこちらを検索してください。
上記の写真のように、ここで赤い色がついている場所は人口密集地となります。
では淡路島はどうでしょう??
以下見るとわかるように、ほぼ99%飛行できるエリアになります。
大体のイメージはお掴みになりましたか?
とはいえどこでも飛ばせるかというと別問題です。
夜間、目視外は当然ダメですが、私有地の上を飛ばすことや、公園にも独自に定められているルールがあったり、事前に確認することが重要です。
正しい知識と安全対策が産業を伸ばすには重要です。
安全で楽しい空撮ライフを。
淡路島でお待ちしております!!
WRITER
Kuniaki Sasaki
東京出身 大手人材会社へ入社し、社会の問題点を解決すべく、人材採用支援など、あらゆる職種、人々の生き方の支援を行う。2016年には東京から家族で淡路島へ移住し、観光産業、移住促進事業に携わり、2017年社内ベンチャー制度を使って起業。東京からの視点で地方の魅力を見つけ、少子高齢化、人口減少、東京一極集中の課題を解決すべくチャレンジ中。現在独立。
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