2018.02.15 COLUMN
って思う人もたくさんいると思います。
ラジコンは、いわゆるプロポと言われる大きなコントローラが必要であり、
そのコントローラでの操縦に依存します。つまり人の操縦スキルが100%も求められるのがラジコンです。
一方ドローンは、各種センサー(ジャイロセンター、加速度センサー等)によって制御されているおり、
極端な話、操縦者がいなくても自律で飛行します。個人の操縦スキルに関わらず、コンピュータがドローンを操縦してくれてます。
つまり飛行させる為に、人の手が必要なのがラジコン。人の手を介さないのがドローンです。
これは大きな違いです。
例えば、人の操縦に依存してしまうラジコンであれば、操縦者が見えない場所、数キロ離れた場所や、建物の裏などは飛行させることができません。しかしドローンではそれが可能なのです。人の手を介さず、ルートをプログラミングされたドローンであればどこでも飛んで行く。
これは革命的です。
今まで出来なかったことがドローンやテクノロジーによって可能になる。これは人間の拡張そのものです。
WRITER
Kuniaki Sasaki
東京出身 大手人材会社へ入社し、社会の問題点を解決すべく、人材採用支援など、あらゆる職種、人々の生き方の支援を行う。2016年には東京から家族で淡路島へ移住し、観光産業、移住促進事業に携わり、2017年社内ベンチャー制度を使って起業。東京からの視点で地方の魅力を見つけ、少子高齢化、人口減少、東京一極集中の課題を解決すべくチャレンジ中。現在独立。
Social Drone
DRONE
ドローン撮影の流れ
Social Drone
DRONE
CONTACT
撮影依頼の相談・スケジュールなどお気軽にご相談ください
インターネットでのお問い合わせ
MAILFORM