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テクノロジーは魔法と区別がつかない。

2018.08.04 OTHER

最先端のテクノロジーと魔法はすでに区別がつかない時代になってます。

そして過去の歴史を現代のテクノロジーで解釈するのはとても相性がいいと思ってます。

今住んでいる淡路島は本当に歴史の魅力が詰まっていて、
日本のルーツ、人間のルーツを探る上では必ず行き着く。
日本最古の歴史書『古事記』に記載されているから。

そこで過去の歴史をテクノロジーで解き明かすプロジェクトをこっそり進めてます。

いわゆる日本最古の歴史書の『古事記』は、
読み方によっては最先端テクノロジーの塊です。

例えば最初のイザナギとイザナミが液体のようなものをかき混ぜて、
ぽとりと雫が垂れて固まった島がおのころ島と言われています。

いわゆるこれが淡路島の沼島でないかと言われています。
これだけ聞くとただの神話や空想の話に聞こえるかもしれません。
ただもっと深く、読み解くことが重要かと思います。
なぜなら古事記ができた710年、今から約1300年ほど前の人類が、さらに昔の話を記載しているからです。
おそらく1300円前の人間も今と思考はさほど変わってないと思います。
その人間が記した古事記。ただの空想を語るだけとは到底思えない。

現代の科学で最初の古事記の話を乱暴に解釈すると、
量子レベルでかき混ぜて、島を産んだと解釈することも可能です。

今の世界は元素が組み合わさって構成されてますが、
最小の単位まで分解したものが量子です。

こう考えると、遠い昔、現代以上のテクノロジーを生かす文明があったかもしれません。

手で操縦できるドローン、脳波で操縦できるドローンが現代にはすでにあります。
10年前、50年前の人間に今のドローンの話を伝えたらどう思うでしょう。

何をそんな夢みたいなこといってとバカにされていたでしょう。
でも今の時代はバカにされてこそ本物だと思います。

テクノロジーが進展すると魔法と見分けがつかない。

まさに今、魔法の時代に来てます。

 

WRITER

Kuniaki Sasaki
東京出身 大手人材会社へ入社し、社会の問題点を解決すべく、人材採用支援など、あらゆる職種、人々の生き方の支援を行う。2016年には東京から家族で淡路島へ移住し、観光産業、移住促進事業に携わり、2017年社内ベンチャー制度を使って起業。東京からの視点で地方の魅力を見つけ、少子高齢化、人口減少、東京一極集中の課題を解決すべくチャレンジ中。現在独立。

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