2018.05.22 COLUMN
アメリカのUBER社がなんと淡路島で実証実験！！
2018年夏から2019年3月にかけて実証実験が開始されるとのことです。
大変嬉しい内容です。
最先端のまちづくりにおいては絶対に必要なピース
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO30795340S8A520C1XQH000/
ウーバー社は世界７０カ国に展開する企業。
どんなサービスを運営しているかというと、
配車アプリを利用してワンタッチで車を呼べる。
アプリでの支払いのため、現金不要なキャッシュレス、事前にどんなドライバーなのか可視化されており安心。
料金も一般のタクシーより安い。
海外では当たり前に活用されているサービス
この取り組みは最大限応援したい！！！
面白いまちづくりにはテクノロジーが必要不可欠です。
淡路島は課題や問題が山積みです。
少子高齢化、人口減少、電車もない。今は人口１４万人ほどですが、このままいく１０万人をきるとも言われている。若者もどんどん流失している。でもこの街は他の地域にはない素晴らしい観光資源があります。古事記にも記されている歴史の島でもあり、食料自給率も１００パーセント超えており、そして何より余白だらけです。真っ白なキャンパス。
０から１を生み出すにはもってこいの島。未来の当たり前のまちづくりがここで出来る。
ドローンやウーバーを活用したまちづくり、楽しみになってきました。
WRITER
Kuniaki Sasaki
東京出身 大手人材会社へ入社し、社会の問題点を解決すべく、人材採用支援など、あらゆる職種、人々の生き方の支援を行う。2016年には東京から家族で淡路島へ移住し、観光産業、移住促進事業に携わり、2017年社内ベンチャー制度を使って起業。東京からの視点で地方の魅力を見つけ、少子高齢化、人口減少、東京一極集中の課題を解決すべくチャレンジ中。現在独立。
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