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初心者向け♩ドローンを片手に淡路島をめぐるドローンツアー

2020.01.24 COLUMN

ドローンをどこで飛ばせばいいんだ問題

結局この問題がドローンユーザーの大半の悩みなのではないでしょうか。やっぱりドローンがニュースになることが多いですし、
何も知らずに飛ばしたら警察に捕まるのではないか。人の家に落としたらどうしよう。正常な感覚をお持ちの人であれば間違いないくそう思いますよね。
このメンタルでドローンを飛ばすと楽しくないんですよ。ビクビクしながら飛ばすことになってしまうので。

ざっと以下のページだけは目を通してください。ここに最低限押させるべき情報は掲載されてます。これは時間があれば熟読してください♩

航空:無人航空機(ドローン・ラジコン機等)の飛行ルール – 国土交通省
国土交通省のウェブサイトです。政策、報道発表資料、統計情報、各種申請手続きに関する情報などを掲載しています。
www.mlit.go.jp
お読みいただけましたか?とりあえずわかりづらいですよね。笑。
まず絶対抑えるべき点は人口密集地を飛ばしてはいけないという点です。

では人口密集地とは何でしょう?総務省統計局によると、

1)原則として人口密度が1平方キロメートル当たり4,000人以上の基本単位区等が市区町村の境域内で互いに隣接して、2)それらの隣接した地域の人口が国勢調査時に5,000人以上を有するこの地域を「人口集中地区」とした。

要するに、人口が多い、人が密集している地域のことをさします。本質を考えてみれば理解できると思いますが、人が多いとこでドローンを飛ばしたら危ないですよね。故に人口密集地を飛行させてはいけません。

でも人口密集地のイメージってなかなかわからないかと思います。ざっくりなイメージですと東京23区や大阪駅周辺、福岡、名古屋や主要県庁所在地はだいたい人口密集地になると理解してもらえればいいかと思います。

とはいえ、今いるところはどうなんだろうと思った際はどうすればいいのか?そんなときはサイトから人口密集地を調べることができます。国土地理インのHPです。↓

人口集中地区(DID) 平成27年|国土地理院
www.gsi.go.jp
ここを調べると大阪の主要エリアは真っ赤です。

これが日本の現状です。当たり前ですが、主要都市は真っ赤です。若者や情報が集まる場所とドローンは相性が悪いです。ただ見方を変えると違う風に見えてきます。赤がダメなんですが、よく見ると赤じゃない地域のほうが多いですよね。そうなんです。日本の大半は人口密集地外なんです。僕が住んでいる淡路島は以下の通りです。

真っ白!!笑。99%人口密集地外なんです。これだけでも魅力的ですよね!!※もちろん細かい法律や許可は必要ですし、どこでも自由に飛ばしていいわけではありません。

少なくても大阪や神戸で飛ばすより淡路島で飛ばすほうが良いということが理解できたと思います。ただ淡路島?玉ねぎでしょ?そんな良い撮影場所あるの?そんな疑問が湧いてくると思います。

あるんですよ。絶景だらけの場所が。

淡路島の魅力は海や山の大自然。そしてリゾート風の施設です。普通、田舎へいくと田園しかなかったり、同じ風景しかみれなかったりしますよね。移動するにも結構時間がかかる。でも淡路島は違います。コンパクトなサイズの島なので車があれば1日で絶景スポットを数カ所回れます。でもでもさすがにいきなり一人できて絶景スポットを探すには時間がかかりますよね。そこでこんな体験企画しました。

初心者向け♩ドローンを片手に淡路島をめぐるドローンツアー

https://tabica.jp/travels/7802

最後は宣伝になりましたが、気になる方はお問い合わせください♩♩

 

WRITER

Kuniaki Sasaki
東京出身 大手人材会社へ入社し、社会の問題点を解決すべく、人材採用支援など、あらゆる職種、人々の生き方の支援を行う。2016年には東京から家族で淡路島へ移住し、観光産業、移住促進事業に携わり、2017年社内ベンチャー制度を使って起業。東京からの視点で地方の魅力を見つけ、少子高齢化、人口減少、東京一極集中の課題を解決すべくチャレンジ中。現在独立。

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