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ドローン×プログラミング

2018.09.06 DRONE

本日は小学5年生にSTEMA教育としてのドローン活用の授業を実施しました。

小学生に教えることは、逆に自分の学びになることが多く、
今回も本当に様々なリアクションをもらいました。

大人も知らないことを今の小学生が先に知ることができる。
まさに新しい時代だなとつくづく感じる。
13人の子どもたちに本物のテクノロジーに触れさせる機会は本当に尊い。

子供は未来の宝であることは間違いなくて、
その子供たちに今の最先端のテクノロジーを教えること。
それは今後の時代を生き抜く上で武器になる。

正直、今の小学生が大学を卒業する年齢になった時、
半分以上の仕事はなくなっていると思う。そういう統計も出ている。

時代は今、ものすごいスピードで変化している。

iPhoneが登場してまだ10年。

iPhoneのようなスマホが世界的に広がり、その結果、
大量生産され、各種センサーが小さくなり、安くなり、ドローンに搭載される。
そしてドローンが急に世の中に登場する。

ドローンの進化も想像以上だ。
おそらく500年後の人間が歴史の教科書を作成するならば、今の時代は変革の時代と記載されていると思う。
人間の認識を超えるスピード感でテクノロジーが進化し続けている。

近くの家電で購入できるドローンで、平気で8キロ飛ぶ。そんな時代だ。

グローバルに考えればテクノロジーの普及は間違い無くて、
でもそのテクノロジーのことを知る大人は極めて少ない。

そうであるならば、本物に触れる教育を小学生から始めたほうがいい。
正解がない。事例も少ない。そんなテクノロジーを子供に伝えること。そして一緒に自分ごとのように考えること。
東京、大阪、福岡、名古屋、都会と田舎も関係ない。
新しい教育を創るこは今淡路島にいる意味でもある。

生まれた直後からスマホがある時代の子供。
そんな子こそ、新しい仕事、新しい時代を創っていくと確信している。

そういった日本を背負って立つ人材を一人でも多く生み出していきます。

WRITER

Kuniaki Sasaki
東京出身 大手人材会社へ入社し、社会の問題点を解決すべく、人材採用支援など、あらゆる職種、人々の生き方の支援を行う。2016年には東京から家族で淡路島へ移住し、観光産業、移住促進事業に携わり、2017年社内ベンチャー制度を使って起業。東京からの視点で地方の魅力を見つけ、少子高齢化、人口減少、東京一極集中の課題を解決すべくチャレンジ中。現在独立。

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